【デッキ紹介】もう明日新弾じゃんごめんよギガヴォロス君
このデッキはギガヴォロスの③の効果
「相手ターンにこのカードのX素材を手札に加える」という効果を使い、ハリファイバーから呼んできた誘発娘達を見せながら手札に抱えよう!がコンセプトです。
友人が「手札誘発は見えない所から飛んでくるからどうしても妨害並べられるよりも心にくる」って言ってたので、
じゃあ見えてる誘発ならいいわけだ!!ってなり考え始めました。
当時(1ヶ月以上前)注目されてたpunkのレベル3を2体並べるコンボや、サイコな奴らを用いてギガヴォロスを立てまくるのがレベル3モンスター達の採用理由です。
続いて相剣モンスター達の採用理由。
少ない消費でシンクロモンスターを展開できる最大の強みを使い、
「手札いっぱい抱えるならドラゴアセンション使いたいなぁ」というロマンから採用。
赤霄や承影もそれぞれ妨害効果を持っているので、誘発娘だけではカバーしきれない部分を補ってもらいます。
その他、ドラガイトは莫邪や神樹のパラディオンが水属性なため魔法罠無効要因として採用。
ゼラ天はとりあえず入れたって感じです。
今この枠はΩや、ギガヴォロスを1枚抜いて磐石王ダリウスと新弾の赦智王デスマキナを入れてもいいかもしれません。このデッキではガイドクリッターの2体で脳死出しが出来るため、そこも強い点になりそうです。
メルフィーと百獣のパラディオンについては、
「相手ターンに手札を増やすための手段」として採用。
手札制限でどうしても攻撃力が3500が最大になってしまうため、
エンドフェイズに出て手札を減らし、相手ターンに手札を増やせるカードとしてメルフィーを採用しました。
また、百獣のパラディオンはメルフィーのサーチ先&特殊召喚できるレベル3として採用。
ですが、リンク先がほぼないに等しいためさっきのゼラ天の枠を霊使いリンクなんかにして確保するのもいいかもしれません。
メルフィーのかくれんぼで墓地の百獣を使いまわせるのですが、まずリンク先を確保する事がこのデッキの課題だったりします。
ですが、無理に使わずとも攻撃力に変わるこのデッキでは案外良い方向に働いてるのかもしれません。
お次は罠カードの採用理由。
相剣暗転はトラップトリックから除外&セットをする事でゴッドバードアタックのようなことが出来ることで採用。
龍淵の手札コストとしても使えるのですが、貪欲な壺を使いたくて2枚の採用となりました。
そしてもう1枚が無謀な欲張り。
ドローフェイズスキップの代わりに2ドローするという効果ですが、瞬時の1000パンプとして使ったり1枚から2枚の手札を産むカードとして採用しております。
トラップトリックが3積みなのに先が少ないのは、強貪で除外されてしまう想定だからです。
これまた1枚から2枚を産むために採用しましたが、40枚だと不安心もとないのでデッキが50枚になってしまいました。
最後に誘発娘の採用理由。
緊テレから呼べる幽鬼うさぎはほぼ確定として、あとの2枚は自由枠です。
一応、あんま使ってる人見た事ないのと絵違いがめっちゃ可愛いので溯夜しぐれにしております。バーンダメージも龍淵のと組み合わせると以外と良い仕事をしてくれるので。
ですが、浮幽さくらなんかもありです。
承影がいる時に身内のエースを除外し、オマケに場と墓地も一緒に除外した時は気持ち悪い
ニチャァって笑みができます。ゼラ天君の枠がちょうど余ってたから仕方ない仕方ない。
心を鬼にできる人は灰流うららを入れましょう。多分身内からの浮幽さくらよりはマシです。
こんな感じで、以外と楽しいデッキです。
海外だとシクがギガヴォロス君にはあって、
読み方も「マテリアクター」って読んでたのでリアクター新規じゃん!!とかほざいてたのが懐かしいです。でもマテリアクトルの読み方も好きです。
手札いっぱいあると強いドラゴンズってデッキ名だったのですが、なんかこの名前になってました。正気の沙汰じゃないのは知ってます。
いかがでしたか?
ひっさしぶりのブログなので、いつも読みにくいのが更に読みにくいかもしれません。そこはほんとにごめんなさい。
バトルオブカオスに備え僕は早く寝ます。
絶対スキドレ巨大化イタチの大暴発ダイノルフィアを組むんだ!!!!